2008年12月アーカイブ
[学園創世猫天! 5] 岩原裕二
毎回独創的な、地に足の着いた造詣の世界観を見せてくれる岩原作品ですが、今回は「猫と喋れる高校生5人組+ヒロインが世界を救う」というお話。この5巻で完結。ガンガンと謎とヒントが提示されていって、最後にカタストロフと同時に種明かしといういつものパターンでしたが、それでも刊行されるたびにどうなっちゃうんだとハラハラし通し。読後感はスッキリ爽やか!
それにしても、動物のデッサンもさりながら、椿姫ばりに美少女の死体を出せる人ってスゴイ。あ、あとカラーページはエイハブかと思いました。はい。
BS2で深夜放送されたのを録画していたのをスッカリ忘れていて、調子の悪いレコーダーのHDDフォーマットの直前に思い出して慌てて見ました。
都内で単館上映もされたこともあり、映画館で是非見よう見ようと思っていた映画ですが、結局時期を逸してズルズルと現在に至ってしまいましたが、いや勿体ないことをしたと思います。名作です。
どんな映画でどういうあらすじでどんな人が作ったのか等々、アウトラインは公式サイトを見ていただくとしてさて、ツール・ド・フランスというからさて本家フランス人が作った茄子みたいな映画なのかなと思ったら、蓋を開けたらこれが全編犬アニメでした。以下、犬の話です。
段々パターン素材が増えてきて判りにくくなってきましたので、先月からパターン素材カテゴリを追加、ブラシ配布カテゴリからレンガパターン素材エントリを移動しました。
Photoshopパターン/Illustratorスウォッチ/EPSファイル等のシームレスパターン素材は、今後こちらのパターン素材カテゴリにアップしていきます。
上図はパターンを利用した作画例です。
[トーキョーN◎VA The Detonation リプレイ ビューティフルデイ あるいはヒュー・スペンサー最後の事件] 稲葉 義明
トーキョーN◎VAのファンジンは多数出回ってますが、実はオフィシャルリプレイはわずかに3冊と佳作。しかも内2冊は絶版で今手に入れられるリプレイはたったこの1冊しかありません。「ふりむけば死」がその後のリプレイに与えただろう影響は、今思うとリプレイというより古典SFの趣。新作もそんな気概のこもった一冊。
この10年、2nd以後の怒涛の展開についていかれず疎遠になったN◎VAですが、ページをめくるたびにどっとこみ上げる郷愁。もうオメガのおやっさんはおらず、美南子もおそらく当人ではなくなっている、今までもこれからも変わり続けていくだろうN◎VAですが、そこにあるのはやはりまぎれもなくN◎VAでした。
ナット・キング・コールの名曲に乗せて... Xmasシーズンらしい郷愁をかきたてるショートムービーです。
まあ、子供の時分に一度や二度は遭遇するイニシエーションといえましょう。
[ナポレオン獅子の時代 10] 長谷川 哲也
シャープ少佐およびホーンブロワー君のイギリスの宿敵ことナポレオンが出てくる漫画は他にもありますが、主に歴史物の少女漫画だったりして、出てくるといっても1~2コマがせいぜい、いまいちどうすごいのか判らないナポレオンですが、読むとなるほどすごいんだなと。少佐がスペインに上陸する頃にはいったいどんな怪物になっているのやら。
例によって見渡す限り変態だらけ、敵も味方も変態の荒野ですが、変に小奇麗な戦争漫画より妙なリアリティがあります。戦争って怖いなあ。そんな大陸軍はシヴィライゼーションレボリューションにも出張中。数年ぶりに、あのジュノーに人間らしい台詞があるのがファンとしては見逃せませんよ。
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