ツレビト
ローンナイトとEATMANを全巻読破したいという発作にかられて、本屋さんで同作者の新刊「ツレビト」1・2巻をかってきました。
いつの間にかすごいフェチな絵になってる…。
いや、これまでフェチの片鱗を感じなかったかといえばウソになるんですけど。この人が裸の女の子をかいても不思議にスケベさを感じないので。
スジ的には正統派少女漫画っぽいお話。
しかし、この人に限った話じゃないけど、作者が男性だと女性作者が恥ずかしくて書けないような話をストレートにぶつけてきますね。
背景がすごい勢いでボコボコ繁殖してるような画風は健在。建物や背景でここまで存在感がある漫画作家も稀有な気がします。
ローンナイトとEATMANはリアルタイムで読んでました。
吉冨作品で初めて読んだのがソーサリアンの単行本シリーズの「失われたタリスマン」で、これはなぜか母方の田舎で読みました。
山深い田舎の家の本棚においてある本といえば、やや黄ばんだ「ガンバの冒険」の原作やポール・ギャリコの「ジェニィ」とかばかりなのに、なぜか一冊だけあるわけですよ角川臭漂うコレが。
あ、あとCOMと火の鳥増刊号とドラえもんの単行本もたくさんありました。
オシシ仮面は子供心に何か変だと思ってました。
うーん、「タリスマン」読みなおしたくなってきた。
どこかで読んだプロフィールによると、確か作者が二〇前の作品なんですよねー。そして、最近作者のブログをみつけて読んだら、もう四〇過ぎだとあって、先日物凄いショックを受けました。イヤーン、ウソーン。
[訂正]30代後半とのことでした。でもやっぱり、自分の年齢を逆算してみてショックを受けるわけで。
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