Shade10が発表
奥さんお聞きになりまして?
Shade10が発表されましたのよ。
昨年はShade9には食指を動かすこともなく静観し、ストラタプラグインに心揺れ動いた1月ですが、ここにきてガリッと欲しい機能を盛り込んできました。
Second Life® エクスポータ等なかなか気になる機能もあるのですが、アタシが欲しい機能っていったら決まってるじゃないですか、トゥーンレンダリングまわりの強化ですよ強化。
一部ユーザーの鬱積した怨念願いが、とうとうメーカー様に届いたのでしょうか。
というより去年、趣味のエンドユーザーといわず建築業界といわず、世の中がGoogle SketchUp一色に染め上げられた影響ですね。きっと。
Shade10の新機能
UIとか表面材質とかヘアーサロンとかはもうすっとばして最後尾! 最後尾をご覧ください。
http://shade.e-frontier.co.jp/10/new/keys.html
たしかに漫画原稿やハッチング効果も大事かもしれませんが、何よりすばらしいアナウンスが、「ノイズが出にくくなり、品質が向上しています 」ですよ! ヒャッホゥ!
とりあえずこの一文だけで、まだ当面の間Shadeを使おうかなという気分になりました(他のソフトをそろえようとすると30万はしますしね)。
でも実際使ってみないとどの程度のことが可能かは判らないというのが、サバンナの掟。
Shade 10の新機能 (そのほか)
その他、なかなか気になる項目が、ホンノリ薄味で書いてあります。
http://shade.e-frontier.co.jp/10/new/others.html
●Second Life® エクスポータ
自作の3Dモデルを独自通貨で売って副収入にしている、なんて羨ましい話もアチコチで見かけますが、Shadeでもそれが可能になるんでしょうか。
でも、SLって確か今、掛け取りが走り回っているとかないとかそんなニュースが...
SLに限らず、昨年中賑々しくニュースでお披露目されていた日本版メタバースも徐々に表面化してくるでしょうし、それも踏まえての機能、なのかなあ。
●Adobe®Illustrator、 Adobe Flash(SWF) 出力
トゥーンレンダリングで描かれる線を、Adobe Illustrator®(ai形式)、Adobe Flash®(SWF形式)で保存できるようになりました。
正直ようやくついたかというのが感想。
以前のバージョンからAI出力機能もありましたが... いや使ってた人いるのかな...
他の主要3Dソフトではプラグイン実装が多いですが、SketchUp登場以後のShade10では定石どおりPro限定機能。なんという孔明の罠。
まあこの価格帯でベクターレンダリングが可能といえば、ありがたいっちゃあありがたいですが、正直(以下略)
●Shade Widgetスクリプトアプリケーション
ウィジェットっていうからにはデスクトップで動いちゃうんでしょうか。往年のExcelイルカちゃんが作れるとか。
発売は2008年3月上旬だそうです。
なんだかんだ言っても、結局Proにバージョンアップしてしまいそうです。
ざっとShade関係のサイトやコミュニティを見て回ると、やはり考えることは同じというか、「不安定なんじゃないの?」という意見が大勢を占めているという...
私はあんまりShadeでのバグやシャットダウンには悩まされたことはないのですが、IllustratorCS3(主力兵器)よりは安定していることを切に希望します。
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